埼玉県比企郡川島町に事務所を構える有限会社通信土木サポートでは、通信地下埋設工事や土木工事など多岐にわたる業務を通じてみなさまの暮らしを支える活動をしています。東京都を中心に関東一円からご依頼をいただいております。
こちらのページでは弊社の主力業務についてご案内します。ご質問・ご相談がございましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。
通信地下埋設工事
電話回線を快適に利用できるよう環境を整える工事です。弊社は大手通信会社さまからご依頼をいただいております。
通信ケーブルを通すための地中管を埋設するには、まず道路の掘削作業を行ないます。地下にはガス管・水道管などさまざまな配管が設置されており、作業中にこれらを傷つけてしまうと大事故につながる可能性もあります。そのため、工事を開始する前に埋設物の確認を欠かさず実施しています。
地中管にケーブルを通したら道路を埋め立て、舗装までしっかりと行ないます。人や車が安心して道路を利用できるように、きちんと元の状態に戻します。
マンホール蓋工事
街中でよく目にするマンホールの蓋に関する工事も承っております。
全国各地の道路に設置されている下水道マンホールの鉄蓋は約1500万基あるといわれています。なかには国の定める標準耐用年数を過ぎ、老朽化している蓋もあります。
「蓋の表面がすり減っている」などの劣化を放置していると、車両のスリップや歩行者の転倒などの事故が発生する危険もあります。そのため、早い段階で取替工事を行なうことをおすすめいたします。
弊社は交換作業だけでなく新設工事にも対応可能です。
外構・土木工事
電柱の建て替え工事後に行なわれる道路の復旧工事や、建物の建設途中に行なう電力線地下埋設工事などを行なっております。
近年は台風などの自然災害による被害の深刻さが注目されています。安全対策の一環として、電線が倒れる・切れるなどの二次災害を防ごうと、電線を地中に埋設する工事の需要が増加しています。
長年の経験をもつ弊社の工事によって、地域のみなさまに安心して生活していただける環境を整え、社会に貢献してまいります。
通信管の保守点検
高速道路や橋梁、電車が通過する高架橋には、通信ケーブルを通すための配管が設置されています。
弊社はこのような特殊な場所に設置されている通信管の保守点検も行なっております。
高所での点検作業となるため、安全面には特に注意を払っております。ささいなミスによって事故やケガが発生しないよう常に緊張感をもって作業いたします。